冬の養生ブレンド発売中
二十四節気「冬至」
(12月21日頃〜1月4日頃)
冬至とは一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
12月21日18時21分に太陽が冬至点であるミトキ一年で最も願いが叶いやすいといわれています。
この時間を境に昼の時間が長くなっていきます。
「陰極まりて陽となす」
陽の気が高まってエネルギーが新しい流れに転じていきます。
「一陽来復・一陽来福」
「悪いことが去り、良い方向に転ずる」運気が上昇に転じる特別な日です。
冬至はあらゆる生命活動の源となる太陽が蘇り、自然界の生命力が回復する重要な節目の日。
【冬の養生パック発売開始!】香りと温め効果の高い生薬増量になります。
香りによるリラックス
瞑想「ととのえ」に最適
冬の香りを全身でお受け取りください。
(福を呼び込む調香)
+++++++++++
夏至や冬至、春分や秋分の太陽の方位に合わせて造られた古代遺跡は世界各地にあります。
古代の人々は太陽に感謝し、平和と繁栄を祈る祭祀を行なっていました。
古くからお祝いをする風習や行事が世界各地に伝えられています。
「伊勢神宮の日の出」
伊勢神宮では冬至の前後1か月、内宮宇治橋の大鳥居から昇る美しい日の出を望むことができます。
《季節のもの・旬のもの》
柚子、南瓜、百合根、葱、ほうれん草
まぐろ、鯉、伊勢海老
千両、万両
★★★★★★★★★
《七十二候》
▪️冬至/初候『乃東生(なつかれくさしょうず)』
(12月21日頃)
夏枯草(ウツボグサ)が芽を出すころ。この草以外の草木のほとんどは枯れていきます。
乃東はウツボグサの古称です。
「柚子と柚子湯」
冬至といえば柚子湯。
体を温めて、身を清め邪気を祓います✨
冬至と湯治の語呂合わせからとも言われますが、一年の始まりである冬至に、柚子の香りや薬効で体を清める禊(まそぎ)の意味があります。
強い香りには邪気がおこらず、また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められているとのことです✨
▪️冬至/次候『麋角解(しかのつのおちる)』
(12月26日頃)
大鹿の古い角が抜け落ちて、新しい角が生え変わるころです。
麋(さわしか)は大鹿のことで、トナカイの仲間です。
「冬至かぼちゃ」
冬至に「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。
夏に収穫されたかぼちゃは冬まで保存がきき、βカロテンやビタミンCが豊富なので、「冬至にかぼちゃを食べるとかぜをひかない」といわれています。
冬至のかぼちゃ(南瓜)は運盛りのひとつで、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しているのだそうです✨
さらに「ん」が2つつけば運も倍増❣️
・なんきん(南瓜:かぼちゃ)
・れんこん(蓮根)
・にんじん(人参)
・ぎんなん(銀杏)
・きんかん(金柑)
・かんてん(寒天)
・うんどん(饂飩:うどん)
これらは「冬至の七種(ななくさ)」と呼ばれていて、寒い季節にこれらを食べるのは身体にもとても良く、理にかなっているとも言えます。
「大掃除」「歳の市」
大掃除は28日までに済ませて
門松、松飾り、注連飾り、鏡餅など、正月を迎える準備を整えます。
▪️冬至/末候『雪下出麦(せつかむぎをいだす)』
(12月31日頃)
降り積もった雪の下で麦が芽を出すころ。
浮き上がってきたむぎを踏む「麦踏み」は春の季語ですが、実際は冬の風物詩です。
地中や木の枝先で植物は芽吹く力を育みます。
「年越しそば」
1年の穢れを取り除く除夜、大晦日に食べる年越しそばは、心身の一新と、細く長く幸せに暮らせますように、との願いが込められています。
「正月」
一年の始まりのお正月は、「歳神(年神)様」をお迎えして祝う行事です。
「歳神様」とは、元旦に、家々に新年の幸せをもたらすために、高い山から降りてくる神様。
昔の人は祖先の霊が田の神や山の神になり、正月には歳神となって、子孫の繁栄を見守ってくれるのだと考えていました。
門松やしめ飾り、鏡餅を飾るのは歳神様を心から歓迎するための準備です。
1月1日が「元旦」、3日までが「三が日」、7日までが「松の内」、15日までを「小正月」として、さまざまな行事を行います。
★★★★★★★★
1年の終わりと始まり、節目の行事が多いこの季節。
冬至や正月、日本古来の風習に触れ、季節の移ろいを感じる暮らしを楽しみましょう。
https://ameblo.jp/naturalvegecafek/?
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(12月21日頃〜1月4日頃)
冬至とは一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
12月21日18時21分に太陽が冬至点であるミトキ一年で最も願いが叶いやすいといわれています。
この時間を境に昼の時間が長くなっていきます。
「陰極まりて陽となす」
陽の気が高まってエネルギーが新しい流れに転じていきます。
「一陽来復・一陽来福」
「悪いことが去り、良い方向に転ずる」運気が上昇に転じる特別な日です。
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古代の人々は太陽に感謝し、平和と繁栄を祈る祭祀を行なっていました。
古くからお祝いをする風習や行事が世界各地に伝えられています。
「伊勢神宮の日の出」
伊勢神宮では冬至の前後1か月、内宮宇治橋の大鳥居から昇る美しい日の出を望むことができます。
《季節のもの・旬のもの》
柚子、南瓜、百合根、葱、ほうれん草
まぐろ、鯉、伊勢海老
千両、万両
★★★★★★★★★
《七十二候》
▪️冬至/初候『乃東生(なつかれくさしょうず)』
(12月21日頃)
夏枯草(ウツボグサ)が芽を出すころ。この草以外の草木のほとんどは枯れていきます。
乃東はウツボグサの古称です。
「柚子と柚子湯」
冬至といえば柚子湯。
体を温めて、身を清め邪気を祓います✨
冬至と湯治の語呂合わせからとも言われますが、一年の始まりである冬至に、柚子の香りや薬効で体を清める禊(まそぎ)の意味があります。
強い香りには邪気がおこらず、また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められているとのことです✨
▪️冬至/次候『麋角解(しかのつのおちる)』
(12月26日頃)
大鹿の古い角が抜け落ちて、新しい角が生え変わるころです。
麋(さわしか)は大鹿のことで、トナカイの仲間です。
「冬至かぼちゃ」
冬至に「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。
夏に収穫されたかぼちゃは冬まで保存がきき、βカロテンやビタミンCが豊富なので、「冬至にかぼちゃを食べるとかぜをひかない」といわれています。
冬至のかぼちゃ(南瓜)は運盛りのひとつで、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しているのだそうです✨
さらに「ん」が2つつけば運も倍増❣️
・なんきん(南瓜:かぼちゃ)
・れんこん(蓮根)
・にんじん(人参)
・ぎんなん(銀杏)
・きんかん(金柑)
・かんてん(寒天)
・うんどん(饂飩:うどん)
これらは「冬至の七種(ななくさ)」と呼ばれていて、寒い季節にこれらを食べるのは身体にもとても良く、理にかなっているとも言えます。
「大掃除」「歳の市」
大掃除は28日までに済ませて
門松、松飾り、注連飾り、鏡餅など、正月を迎える準備を整えます。
▪️冬至/末候『雪下出麦(せつかむぎをいだす)』
(12月31日頃)
降り積もった雪の下で麦が芽を出すころ。
浮き上がってきたむぎを踏む「麦踏み」は春の季語ですが、実際は冬の風物詩です。
地中や木の枝先で植物は芽吹く力を育みます。
「年越しそば」
1年の穢れを取り除く除夜、大晦日に食べる年越しそばは、心身の一新と、細く長く幸せに暮らせますように、との願いが込められています。
「正月」
一年の始まりのお正月は、「歳神(年神)様」をお迎えして祝う行事です。
「歳神様」とは、元旦に、家々に新年の幸せをもたらすために、高い山から降りてくる神様。
昔の人は祖先の霊が田の神や山の神になり、正月には歳神となって、子孫の繁栄を見守ってくれるのだと考えていました。
門松やしめ飾り、鏡餅を飾るのは歳神様を心から歓迎するための準備です。
1月1日が「元旦」、3日までが「三が日」、7日までが「松の内」、15日までを「小正月」として、さまざまな行事を行います。
★★★★★★★★
1年の終わりと始まり、節目の行事が多いこの季節。
冬至や正月、日本古来の風習に触れ、季節の移ろいを感じる暮らしを楽しみましょう。
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