秋の養生ブレンド先行予約開始

二十四節気 処暑を過ぎました。
「天地始粛(てんちはじめてしゅくす)」の日

ようやく暑さが鎮まりだすという意味と同時に、
「天地の気が粛然として万物が改まる」という意味。
いよいよ、初秋の始まりとなります。

私たちは環境に依存し生かされている存在です。
季節によって衣替えをするのと同じように体の内側にも気をつかわなければいけません。
これからの季節は空気が乾燥して、肺を傷つけやすく肌荒れや便秘の悩みも多くなります。

柿の葉が色づき始めると本格的に秋が深まり養生が必要となりますが、初秋の気配を大切に肺を潤す旬の食材をとりいれることをおすすめします。瑞々しい果物梨は火照りを残すこの頃の食養に最適で薬膳ではよく使われる食材です。
無花果も女性には優しい果物ですが食べ過ぎは冷えを作りますので、コンポートなどにして召し上がられると良いですね。

♯秋の養生ブレンド

八月二五日
「処暑」先行予約開始

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